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施政方針:中山石垣市長が丸写し 「責任私に」謝罪 【石垣】石垣市の中山義隆市長が4月9日に市議会で行った施政方針演説が、神奈川県小田原市の 加藤憲一市長の所信表明(2008年6月10日)や本年度の施政方針と酷似していることが22日、分かった。 文言をそっくり写している個所が多数あるほか、構成がほぼ同じ。中山市長は同日、市役所で記者会見し 「施政方針の文案は政策チームが作った。小田原市長と同様の文があることは昨日知った」と釈明した上で、 「すべての責任は私にある。市民や小田原市長におわびしたい」と述べ、頭を下げた。専門家は「地方自治を 理解しておらず、自治体の長としての認識に欠ける」と厳しく指摘している。 中山市長の演説のうち、冒頭部分は小田原市長の所信表明の「小田原」を「石垣」に、「新しい小田原へ・ 市民が創(つく)るマニフェスト」を「日本一幸せあふれる石垣市」に言い換えただけ。以降も構成は同じで、一字 一句変わらない一文が複数ある上、中山市長の選挙中のマニフェストになかった「民間による『まちづくり会社』の 立ち上げ支援」や「職員の地域担当制」「地域コミュニティー検討委員会」なども一致している。中山市長によると、 加藤小田原市長に21日に電話で事情を説明し、陳謝したところ、文章の使用の理解は得たという。中山市長は 今年2月に初当選し、4月9日が初めての施政方針演説だった。 ◇市民落胆「まさか」 「背信行為」糾弾も 【石垣】「まさか」「市民への裏切りだ」−。中山義隆市長が就任後 初の施政方針演説で小田原市のものを丸写ししていた問題で、市内には驚きと落胆、怒りが広がっている。 ◇当初は「中山カラー100%」 中山市長はこれまで、施政方針演説は「自分で全文を書き上げた」「中山カラー 100%」などと発言していたが、今回、自ら書いたのではなく、支持者2〜3人からなる政策チームが文案をつくり、 それを採用したことを初めて明らかにした。会見では「今読み直してみても、私自身の考えが十分反映されているの でこのまま施政方針としたい」と述べた。※一部略 記事引用元:毎日JP(2010年5月23日付)
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