日本陸連は２０日、新設された横浜国際女子マラソン（１１月１５日）のエントリー選手を発表し、 海外招待選手に北京五輪金メダルのコンスタンティナ・ディタ（ルーマニア）や同銀メダルの キャサリン・ヌデレバ（ケニア）らが名を連ねた。 　国内招待選手は５人で今夏の北海道マラソンを制した嶋原清子（セカンドウィンドＡＣ）をはじめ、 大南博美、敬美姉妹（ともにトヨタ車体）大平美樹（三井住友海上）や、初マラソンの宮内宏子（京セラ）が出場。 レースは来年１１月のアジア大会（中国・広州）代表選考を兼ねる。 　横浜市中心部を３周するコースは高低差が少ないのが特徴だ。 沢木啓祐専務理事は「女子マラソン強化の起爆剤となってほしい」と話した。 北京五輪の金、銀が出場へ　横浜国際女子マラソン

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