10月13日（火）からテレビ朝日系で放送が開始されるアニメ「怪談レストラン」の 記者発表会見が都内で行われ、主人公・大空アコを演じる声優の白石涼子や、 今回アコの同級生・マリ役として声優初挑戦となるテレビ朝日の矢島悠子 アナウンサーらが登場した。 物語はアコたちの通う小学校にある日、甲本ショウ（声：優希比呂）が転校してくる。 世界中の怖い話を集めているショウは学校のある山桜市の外れに “怪談レストラン”と呼ばれる廃墟があることを知り、気の進まないアコと共に 廃墟へ向かうというストーリー。 作品の魅力について白石は「学校とか身近な場所にお化けが出てくる話だったりするので、 意外と身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。わたし個人としては怪談ものは苦手で…。 本当に話が怖くて、その話を語りながら“そんなこと起こってほしくない”とか思っちゃうん ですけど。アコちゃんというキャラクターと出会うことができたので、この番組が終わるころには 1つでも怪談話ができるようになりたいなと思ってます！」とコメント。 また、今回声優に初挑戦した矢島アナは「今回怪談をやってるんですけど、 新しい仕事への恐怖の方が強くて…。普段のナレーションブースに入ってしゃべってるのとは まったく違って、自分がずっと見ていた“アニメ”というものはこうやって作られてるんだと いう驚きがありました。マリはミーハーでトラブルメーカーなので、自分にピッタリの役だと思いました。 自分の中のそういう部分を抽出してやっていきたい」と初声優挑戦への意気込みを語った。 なお、主題歌には、SEAMOの新曲「Lost Boy」が決定している。