女性の悩みや発言が書かれた某サイトに面白いトピックがあったので紹介したいと思う。そのトピックは“夫の給料が 悪くてイライラします”というもの。どうやら夫の安月給に困っているような内容。生活していけないほどなのだろうか？ 文章の冒頭にも「20代後半のサラリーマンの収入ってどれくらいでしょうか？　うちの夫の給料が安すぎるような気がします」と 書いてある。では続きを読んでみることにしよう。 「以前は余った結婚資金があったので、昼間に一人で特上寿司を頼んだり、夜は惣菜を買ってきて皿に盛るだけ、 後はテレビをみながらのんびりした生活を送っていました。しかし今は寿司も特上は頼めず、回数も週3回から2回に減り、 夕食の惣菜の量も減らさざるをえなくなっています」 「え？　なにこの奥さん」とこの記事を読んでいる人が一同に思ったはず。なにやら自分勝手なことを言いだして更には このサイトに“夫の給料が悪くてイライラします”というトピックを書き込む始末。自分の浪費がいけないのではないだろうか。 「それに雑誌などでバッグやアクセサリーを見るたびに夫の給料が安いことにイライラします。このイライラをどのように 解消すれば良いでしょうか。また夫の収入を上げるにはどうすれば良いでしょうか。欲しいアクセなどを安く手に入れる 方法などもあれば教えて下さい」 これを読む限り「旦那さんの給料が安いのではなく、あなたのやりくりがヘタなだけだと思うのだが」と、誰もが思うこの書き込み。 このような自分勝手な人が実際にいるのだろうか。これを読む限り財布を握っているのは奥さん側。旦那さんは小遣い制なんだろう。 これに対して以下の様なコメントが書き込まれている。 ・暇な時間があるみたいですね。体が健康なら自分で稼ぎましょう。 ・あんたが働け！ ・主さんが働けばいいのでは？ ・お若いようですし、自分のこづかい位は自分で稼ぎましょう。 ・これって作文ですか。ゆめですか。とても二十歳すぎの人とは思えませんが。 ・惣菜や出前に頼らずに、自炊してみられてはどうですか？ と非難を浴びているようだ。確かに誰もが同じ意見を持つはず。「自分で働け」と。